軽トラックの荷台に壁を立てて、短く使う。 ― 2021年02月13日

軽トラックの荷台に壁を立てて、短く使う。
僕の軽貨物車両は背の高いホロ車両です。

1-TRUCK

ホロ車の大きなメリットの一つが「フォークリフト」を使っての積み下ろしです。
多くの場合は、荷物が木製やプラスチック製のパレットに載って「ラップ」でグルグル巻かれて固まっています。
それをフォークリフトでストンッと荷台に積んでもらい、必要ならば角あてを使いガチャガチャッとベルトで締めれはOKといった感じです。
パレットの大きさはだいたい決まっていて、雑貨品が入っている段ボールケースなどは1000×1000、1100×1100(mm)サイズのパレットに載っていることが多いと思います。
印刷関連の「紙」は約950×650とか約1100×800(mm)というサイズのパレットがよく使われていると思います。荷物の高さは「もも~腰」くらいあるとします。
そのような荷物を1パレットだけ軽トラックで運ぶ時に便利な「小わざ」です。

2-CASTER

★ホロ車にフォークリフトで積む場合、荷台の後方から積むことになります。下ろすことを考えると、荷台の後ろ側に積んでおいたほうが便利です。「ケツ荷」という難易度の高い(?)運送テクニック(?!)です。
でも「ケツ荷」で走ってブレーキを踏んだ時に前方へ荷崩れしちゃったなら、完全に運転手責任です。「ラップ」は信用してはいけません。ドン突きしていなければぴろーーーーんッと伸びます。
そこで、フォークリフトでの積み下ろしを手早くして、荷崩れを防ぐために「軽トラックの荷台に壁を立てる」方法です。

1・荷台前方に手押し台車を「人」の字にして立てます。
2・半切りコンパネを寄りかからせます。
3・フォークリフトでパレットを優しく前に押してコンパネの壁にピタッと合わせて積んでもらいます。

3-WALL

この「小わざ」はホロ車のほかパネルバン/コンテナ車でも使えます。
ただし平坦路、ちょっとそこまで、ゆっくり走る、といった条件付きの「裏技」です。よーく考えて、自己責任でお願いします。
★僕の経験的には、印刷関係では「ラップは運転手が持っていて、運転手が巻く」のが標準になっている積地がけっこうあるように思います。パレット仕事が増えてくるようでしたら「マイラップ」を用意しておくのがいいと思います。ラップには30センチ幅と50センチ幅があり、50センチ幅のほうが断然使いやすいのですが、狭い軽トラのどこに置いておくのか・・・悩みどころです。